2周目の原神をプレイしていて思うこと。
それは相変わらず時間軸が頭に入ってこない、ということ・・・・
テキストが多く、そこから読み解くことの面白さを提供してくれてると思っているのだけど、なにせ翻訳が成功しているとは言い難く。(毎回アンケートで要望してます!)
別のベクトルのギミックが発生していて誤訳なのか敢えての表現なのか、そしてまさかのタイプミスの誤字などなど。
残念極まりないのでローカライズ班、どうか頑張ってください。
今後のアプデで修正されるかどうかもわかりませんから、こちらはこちらでストーリーの時間軸を整理してみようと思うのです。
ストーリーの時間軸って根幹ですからね。
ということで、オープニングムービーを振り返る。
そして何が起きているのか自覚する (´ཀ`)
第一章 第四幕まで終わってない人はネタバレになるので読み進むなら自己責任でお願いします。
おばちゃん、今回もちゃんと警告しましたからね!
さて、ゲームを開始すると最初に流れる「オープニングムービー」なるもの。
そもそもこのムービーを見てからゲームが開始されることで時間軸を錯覚してしまうという、miHoYoさんの華麗なミスリードに私なんかは まんまと引っ掛かったわけでございます。
こちらはYouTubeの公式チャンネルのもの。タイトルは「オープニングイベントムービー」
主人公たち双子の兄妹が 「世界の外」から漂流してきて、 「そこ」から離れて 「次の世界に行こうとした」とき、 なんだかよくわからないけどラスボス風のキャラ 「天理の調停者」に襲われたというお話。
どうして勘違いしたのか
素直にムービーを受け入れたからに他ならない。←
璃月は一瞬だけしか見えないけど、モンドのバルバトス像は はっきり認識できるくらいに写っていたので、モンドに辿り着いた頃には「そこ」というのはモンドや璃月だと思い込んでいたわけです。私は。
世界の外から来た双子はこの国に滞在し、次の世界に旅立とうとしたら「余所者、お前たちの旅はここまでだ」とイチャモンつけられて襲われたものだと思っていました第一章 第四幕をプレイするまでは。
ムービー見てたときなんて、「ほんなら世界に入る前に止めたらよかったやん」なんて思ってたくらいです。
のっけから時差ボケしてたんだから後のストーリーも順繰り、お行儀よくズレていくよねー。
第一章 第四幕 「信者のない使途」
第一章 第四幕 「信者のない使途」を進行中、ダインスレイヴとパイモンとの会話の中で主人公が自ら語ったこの世界に来た時のお話。
会話の内容
〇この世界に来た時は隕石の中にいた
〇主人公は、先に目覚めた兄もしくは妹に呼び覚まされた
〇火の海を見た記憶がある
〇兄もしくは妹は、カーンルイアの滅亡が天変地異を引き起こすから一緒にテイワットを去ろうと言った
〇その後、見知らぬ神によって阻まれた
〇ひとり目覚めた時、カーンルイアという地名について何も知らず、ただ急いでこの世界を去ろうとした
〇テイワットを旅するうち、あれがカーンルイアが滅亡した戦いだと考えるようになった
下ふたつはダインスレイヴが代弁した会話。主人公の声が当てられてないパートだったからだろうか。
公式ムービーには、こんなメッセージが流れます。
隕石に乗って・・・?押し込まれて?
自分の意志か他人の意志かはわからないけど、幾度も星々を移動してきたようです。
飛べたけど星を跨いで飛ぶことまではできないみたい?
オープニングムービーの状況は
もうすぐ第二章が追加されるこの時期に、オープニングムービーを見返しておさらいしてみたところ。
500年以上も昔、主人公たち双子の兄妹が 「隕石に積まれて世界の外」から漂流してきて、 「滅びゆくカーンルイア」から離れて 「他の世界に逃げようとした」とき、 なんだかよくわからないけどラスボス風のキャラ 「天理の調停者」に襲われたというお話。
だったことがわかりました。
けれど疑問も残ります。
ダインスレイヴが代弁した会話「ただ急いでこの世界を去ろうとした」という割にオープニングムービーでは何年も彷徨っていたと言うし。
どこに封印されていたかもわからないし。
一度もモンドに立ち寄った形跡もなし。
双子の片割れはどうしてもっと早く隕石の中に居る主人公を起こさなかったの??とか。
どうしてこの主人公、攫われた兄妹を残して急いで去ろうとしたの。とか。
攫われた兄妹はどうやって逃れていたのか。とか。
とかとか。
主人公もパイモンも、実は自分が何者かすら伝え合っていないあたり違和感ありまくりなんですけども。
まだまだ隠し事がありそうです。
それは今回は置いておいて。
ホィ(ノ´∀`)ノ ⌒ □
年表を作ろう、年表を!
年表
オープニングムービーを振り返って製作した年表。
今回の収穫ですね。
少しずつ拡張していけたらなと思っています。
今日はここまでー!
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